20240409
長らく積読だった記号と再帰を読み始めた。3章まで。記号論ではソシュールの二元論とパースの三元論の対応が問題になっているが、シニフィエを直接対象に、解釈項を差異として捉えることでうまいこと整理できるという話だがあまり納得はできてない。その例としてHaskellとJavaのプログラムが示される。ただプログラム自体も結果は同じであっても意味は異なるわけでそもそもここを対応させることにどのような意義があるのかは現時点でよくわからなかった。しんどさの割にモチベがイマイチなので続きはまたでいいかな。
ブギーナイツをみた。当時のアメリカや元ネタ、曲などを知らないせいかあまりだった。薬中の富豪のシーンはよかった。