20241218
ポケポケのシミュレーションによる考察記事を書いた。
https://note.com/wnw/n/n8218c916296e
https://zenn.dev/nwn/articles/8fbfae11ba0845
はじめはo1に書かせてサクッと終わらせるつもりだったがポケポケのルールを知らないせいでそれなりにプロンプトを頑張っても全然ダメで久しぶりにこの手のプログラミングをした。
ポケカのルールは知っているわけでそこからいい感じに類推してやってほしい気持ちではあるがまだそこまで気が利くわけではないみたい。そういうところだぞ。
1つ目の記事のコードを書かせようとしたプロンプトはこんな感じ
ポケモンカードを簡略化したゲームを考えます
- デッキは20枚
- 初期手札は5枚で常に1枚のたねポケモンが含まれる
- 毎ターン1枚のカードをドローする
- 進化は1ターンに1度のみ可能
- たねポケモンを場に出したときそのターンはそのポケモンは進化できない
以下のカードをそれぞれ2枚ずつ含むものとします
- 1ターンに1度のみ使える2枚ドローを行えるカードA
- 1ターンに何度も使えるデッキにたねポケモンが存在するときそのうちの1枚をランダムに手札に加えるカードB
2進化ポケモンのラインである3体のポケモンをそれぞれ2枚ずつデッキに含む場合を考えます
2進化ラインのたねポケモン以外のたねポケモンの数を2、3、4枚のときそれぞれでシミュレーションを行い
1から10ターン毎にそのターンまでに2進化ポケモンが場に完成する確率を出力するコードをかいてください
注意
- AとBが手札にある場合は常に使用し、両方があるときB、Aの順序で使用するものとします
- 2進化ラインのたねポケモンが手札に存在するとき常にそれを出してください
- 進化が可能な時は常に進化してください
これっていわゆる詳細設計みたいなものかなと思った。自分はコード書いたほうが早いなと思ってしまうが慣れている人であればうまくやれるのかも。
今回noteとZennに投稿してみた。
noteがこれだけ流行ったわけはデザインのカスタマイズ機能がないことによるのではないかと思っている。読み手としては個人ブログのように各々で微妙にレイアウトやデザインが異なるというのが若干のストレスだったので統一されたフォーマットで読めるというのが意外と嬉しいんだよな。
そういう訳でせっかくならオレオレブログに載せてドメインパワーを高めていきたいというエゴを捨てて少しで読み手を意識した内容の記事ついてはこの手のプラットフォームに投稿するべきだよなという気持ちに最近ある。
noteは良くも悪くも普通だが表を載せる方法がKaTexしかないのが痛い。
ZennはMarkdownで投稿できるのがよい。半角スペースx2で改行のクソ仕様が継承されていないのも地味に嬉しい。
ZennはやっぱりSEOに強いようで1日で「最速サナ」でGoogle検索1位ですごい。